長かった消防署も手続き完了。

 小規模ですが、色々と各種規制や法律面をクリアーしなければならなかったので、相談機関を含めると半年間、消防署に8回ぐらい、電話もたくさんしましたが、手続き完了。

長かった。京都のM氏に「酒税より大変だった」と伺っていましたが大変でした。

 感想としては、うちより大きな蒸留所は大きな土地と大きな資本(億単位)がなければ23区内では不可能に近いかも。超小規模だからこそ東京に蒸留所が作れる。

 もちろん超小規模だと現在の所、机上の空論ですが下限の6000リットル製造するのが精いっぱいで食べていくのがやっとクラスの採算性なので、よほどの好きもの以外は手が出せません(笑)

何はともあれ、許可関係は最大の難関、酒造免許取得だけとなってきました。



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東京クラフトリキュール/小規模手作りリキュールメーカー

2018 11月にリキュール製造免許を取得。東京・板橋で操業中の小さなクラフトリキュールメーカーです。 製造メーカーでは国内最小規模の蒸留器で超小規模生産のクラフトリキュールを作っております。 コンセプトは国産の果実やハーブを使用し世界にないお酒を造る事。 小規模生産の強みを生かして大手メーカーでは作らないような変わった材料やレシピでプロフェッショナル向けのリキュールを作る事。

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