今頃?原価再計算

昨年、12月22日に酒造免許の申請を行ったのだが・・・

今頃になって、原価計算に労務費を入れて再計算したものを提出してください。

と今まで一体何をチェックしていたのだろうか?


ちなみにこんなやり取りで不安が残る

労務費なる項目はどんな内容なのですか?

酒税「人件費+水道費用です。」

えぇ?もう一度お願いします。

酒税「人件費と光熱費です。」

「水道は入るのですか入らないのですか?」

酒税「水道光熱費です」

「確認しますが、人件費、水道、電気、ガスの費用で間違いありませんか?ほかには入りませんか?」

「ちなみにどのように算出すればよろしいですか?」

酒税「月額から年額を出して製造予定本数で割って一本当たりの値を出して計算してください」


追加書類&追加修正でまた10枚ほど書類が増える。どんだけ書類好きなんだろう?

ちなみにすでに収支見込や製造計画、原価計算をだしているので単純に割れば算出できるはずなのに・・計算めんどいのか?

しかし、5か月以上かかって基本的なことの修正いつ免許取れるのだろうか?


検索:#酒造免許 #リキュール製造免許 #ボタニカル #リキュール #カクテル #東京クラフトリキュール #超小規模蒸留所 #DIY蒸留所

#クラウドファンディング #板橋区


東京クラフトリキュール/小規模手作りリキュールメーカー

2018 11月にリキュール製造免許を取得。東京・板橋で操業中の小さなクラフトリキュールメーカーです。 製造メーカーでは国内最小規模の蒸留器で超小規模生産のクラフトリキュールを作っております。 コンセプトは国産の果実やハーブを使用し世界にないお酒を造る事。 小規模生産の強みを生かして大手メーカーでは作らないような変わった材料やレシピでプロフェッショナル向けのリキュールを作る事。

0コメント

  • 1000 / 1000