青色のお茶/バタフライピー

蝶豆、バタフライピーとも呼ばれる花のお茶が「世界一美しい」と評判で気になっておりましたがちょっといただくことができたのでジンで抽出してみました。


学名:クリトリア・テルナテア/Clitoria ternatea L.

別名:アンチャン、チョウマメ 

マメ科チョウマメ属の多年草。(東京では冬越えができないので一年草)

 ハーブの先生いわく、東京でも一応育つらしいが2018年の猛暑の今年は全然花が咲かなかったそう。屋上にあるというので見せてもらった。

 ジンに漬けてみると数時間でかなり色が出てくる。水で抽出したよりも青紫になった。

この青色はあまり長い時間は持たないと聞いたがしばらく観察してみよう。

どうやら、この青はアントシアニンの一種、デルフィニディンが主成分。レモンを加えたりすると色が変わるらしいので色々実験してみよう。


・利用

 ハーブティー、麺の着色剤

成分

 青色素/デルフィニディン(アントシアニンの一種)

流通:

 種子、ハーブティー

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2018 11月にリキュール製造免許を取得。東京・板橋で操業中の小さなクラフトリキュールメーカーです。 製造メーカーでは国内最小規模の蒸留器で超小規模生産のクラフトリキュールを作っております。 コンセプトは国産の果実やハーブを使用し世界にないお酒を造る事。 小規模生産の強みを生かして大手メーカーでは作らないような変わった材料やレシピでプロフェッショナル向けのリキュールを作る事。

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