ミント和種「まんよう」
明治時代、日本ではオイルや薄荷脳(メントールの結晶)を採取するためにミント栽培が盛んであった。なんと世界シェアの9割だったとか、現在も北海道の北見市が有名。その際に多くの傑出した香りを持つミント、薄荷和種が開発されたが現在はより効率的な西洋薄荷に押されて、その複雑な香りは忘れ去られている。これらの忘れ去られた香りをリキュールで復活させたいと思っている。
明治時代、日本ではオイルや薄荷脳(メントールの結晶)を採取するためにミント栽培が盛んであった。なんと世界シェアの9割だったとか、現在も北海道の北見市が有名。その際に多くの傑出した香りを持つミント、薄荷和種が開発されたが現在はより効率的な西洋薄荷に押されて、その複雑な香りは忘れ去られている。これらの忘れ去られた香りをリキュールで復活させたいと思っている。
東京クラフトリキュール/小規模手作りリキュールメーカー
2018 11月にリキュール製造免許を取得。東京・板橋で操業中の小さなクラフトリキュールメーカーです。 製造メーカーでは国内最小規模の蒸留器で超小規模生産のクラフトリキュールを作っております。 コンセプトは国産の果実やハーブを使用し世界にないお酒を造る事。 小規模生産の強みを生かして大手メーカーでは作らないような変わった材料やレシピでプロフェッショナル向けのリキュールを作る事。
0コメント