排水溝設置とモルタル床の猫注意

 これもDIYだと困難、なぜなら計算上25kg100袋以上のコンクリートを捏ねなくてはならない。量的にもDIYを超えてしまうので地元の建設会社にオーダーしました。

親方「元からモルタルなんだからそのまま使えばいいんじゃない」

 私「排水溝がないと営業許可が保健所から降りないんですよ」

工務店「それじゃお金かかるけどしょうがないね。」

そう、すべては排水溝のためにかさ上げしなくてはならないのです。


 職人さんはプロフェッショナルなのでむちゃくちゃ仕事が早い。

予定では下地素材1日

給排水管設置1日

鉄筋設置1日

モルタル床打ち(コンクリ流し込み)1日

だったのですが、やっちゃいましょうということで鉄筋設置まで1日で完了






鉄筋同士を針金で結線するんですが熟練の手つきで「ハッカ」という工具でくるくると1~2秒で針金を止めていきます。はやい。


本日、打設完了。2~3日で人が乗って大丈夫になり、4日ぐらいたてばアンカーとかも効くようになる。塗装は本当は1か月後ぐらいがいいけど、10日は絶対待ってね。

とアドバイスを受けました。ということで床塗装は最後の方にします。


いくつかの注意点で聞いたコンクリ床の猫問題。


コンクリ床を打設すると猫が表れて足跡をつけていく。

えぇ?。それって都市伝説じゃないの?


かなりの頻度であるらしい。猫が面白いように入ってくるとのこと。

コンクリートの結合熱でほんのり暖かいのが原因じゃないかな

と職人さんは語っておりましたが猫はほかほかコンクリートが好きらしい。


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東京クラフトリキュール/小規模手作りリキュールメーカー

2018 11月にリキュール製造免許を取得。東京・板橋で操業中の小さなクラフトリキュールメーカーです。 製造メーカーでは国内最小規模の蒸留器で超小規模生産のクラフトリキュールを作っております。 コンセプトは国産の果実やハーブを使用し世界にないお酒を造る事。 小規模生産の強みを生かして大手メーカーでは作らないような変わった材料やレシピでプロフェッショナル向けのリキュールを作る事。

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