板橋区蓮根のアンズ

板橋区蓮根の農家さんがアンズを作ってます。

 生食用の柔らかく大粒で瑞々しいがすぐ傷んでしまう種類と小粒で甘みが少なく酸味が強い大粒種よりもドライな種類。

 アンズは余り市場に出回らない。これは、非常に痛みが早いからと収穫期間が一週間ぐらいしかなく極度に旬が短いからだそうです。

 市場に出回るのは少し青いうちに収穫され少々日持ち寄りに出荷される。完熟すると次々地面に落下していく。完熟品は数時間で傷んでしまう。市場に美味いアンズは出回らないわけだ。この落下した完熟したアンズを直ぐにリキュールに仕込むことができる。なんたって車で5分、仮に台車でゴロゴロ運んでも10分ちょっとの超近場の農家さんなんですよ。

リリースは3ヶ月後ぐらい10月か11月位になりそうです。

 アンズは古来から喉に良いとされるので冬にホットカクテルで飲むと!最高そうです。


東京クラフトリキュール/小規模手作りリキュールメーカー

2018 11月にリキュール製造免許を取得。東京・板橋で操業中の小さなクラフトリキュールメーカーです。 製造メーカーでは国内最小規模の蒸留器で超小規模生産のクラフトリキュールを作っております。 コンセプトは国産の果実やハーブを使用し世界にないお酒を造る事。 小規模生産の強みを生かして大手メーカーでは作らないような変わった材料やレシピでプロフェッショナル向けのリキュールを作る事。

0コメント

  • 1000 / 1000