もうすぐ?まだまだ?

 本日、久しぶりに酒税担当官から電話が「月曜日に板橋税務署長の承認審査を受けて問題なければ国の審査に入ります」と、6か月近くかかって遂に国へ、感慨深い。

 国の審査は通常は1~2か月かかるので遅くとも8月中には免許の交付が見えてきました。

  追加書類、6月またぐと自動車税や固定資産税の改定があるので例え固定資産税なくても「地方税の納税証明書」を都税事務所で取得して最新版を再提出してください。あと蒸留器のカタログも提出してくださいとのこと。

 そうなると、当社は9月末決算なんですがたった1か月ちょっとの営業で黒字化するのって?可能なのだろうか?酒造は基本赤字決算が認められないので無理ゲーすぎる。

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東京クラフトリキュール/小規模手作りリキュールメーカー

2018 11月にリキュール製造免許を取得。東京・板橋で操業中の小さなクラフトリキュールメーカーです。 製造メーカーでは国内最小規模の蒸留器で超小規模生産のクラフトリキュールを作っております。 コンセプトは国産の果実やハーブを使用し世界にないお酒を造る事。 小規模生産の強みを生かして大手メーカーでは作らないような変わった材料やレシピでプロフェッショナル向けのリキュールを作る事。

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