世界遺産小笠原の島とうがらし

 トウガラシのお酒結構需要ありそうだよ!と営業で某酒屋さんを訪れた際に話題になったのであれこれウチらしい品を探していると、小規模に東京産の島とうがらしに行き着きました。元々、硫黄島トウガラシでお酒を作れないかなと探していたけど、一味唐辛子としてなら少量出回っていますが栽培量が少なく入手困難。作っているところもよくわからず諦めていた事があったが改めて今回探してみると小笠原の島とうがらしを発見!!早速連絡とってみたら!!少量ならあるよと、もともと生産量が少なすぎてなにかに利用するにはちょっと量が足りないので少量ネット販売していた。何回かメールでやり取りをしてみると、この生産量が少ないのが東京クラフトリキュールの小規模生産にマッチすることが分かってもらえて台風終わったら硫黄島トウガラシ育ててあげるよ!!とのこと!!さらに!!

小笠原オレンジっていう固有種があるんだけどコレも採れて数十キロだけど!!

うちなら!1ロット作れちゃいます。ぜひ譲ってという感じで新しい素材と人につながることができました。

送ってもらった島とうがらしは早速、仕込み始めました。

トウガラシの刺激的で青々しい香りがいっぱい!!です。

世界遺産の小笠原産の島とうがらしは

トウガラシ・ビターに仕上げる予定です。



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東京クラフトリキュール/小規模手作りリキュールメーカー

2018 11月にリキュール製造免許を取得。東京・板橋で操業中の小さなクラフトリキュールメーカーです。 製造メーカーでは国内最小規模の蒸留器で超小規模生産のクラフトリキュールを作っております。 コンセプトは国産の果実やハーブを使用し世界にないお酒を造る事。 小規模生産の強みを生かして大手メーカーでは作らないような変わった材料やレシピでプロフェッショナル向けのリキュールを作る事。

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